1. はじめに2011年より公立小学校において英語活動が完全実施されることに向けて、2人あるいは3人の先生が教壇に立つといったような場面を多く目にするようになってきました。民間の英会話教室においても日本人指導者がネイティブの先生をゲストティーチャーに招いたり、反対にネイティブの先生が日本人に補助に入っていただくこともあるでしょう。そういった時、従来、語学指導の場で考えられる生徒の母語への「通訳者」…
2009年12月にも、Carolyn Graham先生とご一緒に、東京・名古屋・大阪の3会場でワークショップを実施させていただきました。はやいもので、この The "Very" Special Workshop を始めて4年がたちます。今回は、これまで行ってきたチャンツの作り方の基本の学習からもう一歩ジャンプして、チャンツをツールとして自己表現をするということにチャレンジしました。その結果、おかげ…
最近のコースブックは、様々なワークシートやコピーできる教材を提供してくれますね。しかし・・・コピー機が壊れたり、せっかく準備したワークシートにコーヒーをこぼしてしまったり、ワークシートを最後にもう一度チェックしたいのに紙がなかったり・・・という経験をしたことはありませんか?授業で子どもたちが作った教材を使って簡単なライティングアクティビティを行うことには様々な利点があります。まず、なぜ「書くこと」…
皆さんは小学生の英語指導にどのような教材や教具をお使いでしょうか。
昨今の近代技術の発達とともに、DVD、電子ボードなど様々な教具を教育、特に語学教育の現場で使用することが可能となりつつあります。そんな中、私立小学校の5年生を対象にiPodを導入した指導実践をここにご報告したいと思います。2008年秋、小学校教育における新たな試みの一つとして、立命館小学校では英語教育のクラス外での自律学習を促進する…
昨今、英語多読が徐々に熱をおびてきています。言語を習得するにあたって、多読が容易かつ効果的な方法であることが見出されてきているのでしょう。“多読は、生徒自身がレベル的に易しくて面白そうな内容の本を自分で選び、たくさん読むことである”(Day, 2007)たったこれだけのことですが、その効果は顕著なものです。“結果はえてして読み方を学ぶ以上のものとなり、多読は生徒の総括的な語学力、英語に対する前向き…
リーディングは、他のスキルとは違い子どもの自立学習を促します。子どもが自信を持って抵抗なくリーディングに取り組めるようにしてあげることは、とても価値のあることだといえるでしょう。しかし子どもたちの多くは文字を目にしたとき、何よりも大きな不安を抱きます。読めるようになるまでのプロセスの大半は、「読める」という自信を身につけることです。子どもが自信を持ってリーディングに取り組めるよう、シンプルで簡単な…
フロー(流れ)、とは、どの授業でも目に見えない影響力を持っています。ある授業はとてもスムーズに進行するのに、他のある授業では全く正反対だったりするものです。良い授業と悪い授業には、原因となる様々な要素がありますが、授業のフローはその中でも大きな影響を与えるものです。
フロー = バランス + 前後のつながり(トランジション)
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"Teaching Made Simple" が、今年のピアソン・ロングマン キッズ・ツアーのテーマでした。これは私たち教師にとって、レッスンプランニング、そして実際のティーチングにおいても常に念頭に置いておくべき信条でしょう。そしてそれを裏付けるかのような、心強い味方も大勢います。歴史上の偉人たちも、私たちに同じことを思い起こさせてくれます。アインシュタインは "Everythin
この度はピアソン・ロングマン・キッズツアーにご参加くださいまして、誠にありがとうございました。ツアーの中でご紹介しました様々なアイディアやアクティビティを、皆様のクラスでお役立ていただけましたら幸いでございます。
また、今年度のツアーで素晴らしいプレゼンテーションをしてくださいました先生方にもこの場を借りて感謝申し上げます。 アリーダ・クラウス、中村麻里、清野明子、山中純子、田縁眞弓、キャサリン・オ…
児童英語の世界では教師自身のティーチャートークが教室内のインプットの大部分を占めています。そして、英語で授業を行う場合、どの教師も子どもにとってわかりやすい英語を話そうと努力しているはずです。しかし、 子どもにとってのわかりやすい英語、"comprehen